浜田聡の発言 (総務委員会)
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○浜田聡君 ありがとうございます。
このColabo問題ですが、東京都議会では、自民党都議団の先生方が東京都に対して積極的に追及をされていると申し上げました。その一例をここで取り上げさせていただきます。
三月十四日の東京都議会の厚生委員会において、浜中義豊自民党都議と東京都のやり取りがありました。そこによると、東京都若年被害女性等支援事業に係る契約については、東京都が定めた契約事務の委任等に関わる規則に反して、東京都福祉保健局の独断で締結しているということが指摘をされております。つまり、地方自治法十五条に基づいて東京都が定めた権限委任の手続に関する規則を東京都は自ら反したということでございます。しかしながら、東京都は、手続規則に違反はあったが、委任自体は成立しており、契約は有効と解して、この契約を有効で問題でないものとしております。
そこで、政府参考人の方に伺います。二点伺います。
一点目は、一般論として伺うわけですが、地方自治法十五条に基づき知事から職員への権限委任の手続が規則で定められている場合、権限委任は規則に従わなければ規則の存在意義がなくなるので、実態としての権限委任も成立しないと考えますが、地方自治の観点から、総務省としての見解を伺います。
もう二点はです、もう一点は、また、これを踏まえて、この東京都の、規則の手続には違反しているが、権限委任は成立しており、契約は有効であるという見解に関して、総務省の見解を伺います。