原邦彰の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(原邦彰君) お答えいたします。
二〇五〇年カーボンニュートラルや二〇三〇年度の温室効果ガス削減目標の達成に向け、地方公共団体においては地域の脱炭素化に資する一層の取組が求められているところであります。
こうした中、グリーンボンドの発行を通じまして、地方公共団体は取組に要する財源を確保できることに加えて、環境問題に対して自ら積極的に取り組む姿勢を示すことができるものと考えております。
また、国内外の金融市場においては、環境、社会、企業統治の要素を投資方針上重視するESG投資が拡大しております。現下の金融市場をめぐる不確実性の高い状況においても、グリーンボンドなどのいわゆるESG債に対しては、地方債を含めて旺盛な需要が認められているところであります。
このため、安定的な資金調達の観点からも、グリーンボンドの発行は有効であると考えております。