徳永エリの発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○徳永エリ君 いや、それじゃ駄目だと思いますよ。ちゃんとやっぱり理解をしてもらわなかったらいけないと思いますよ、不安なんですから。
 東京新聞の記事を最後に読ませていただきたいんですけれども、理解醸成や理解確保といった言葉が多用される理由について、元経産官僚の古賀茂明氏は、簡潔に言えば逃げ口上ですとばっさり切り捨てると。各省庁はそもそも、原発をめぐる政策について国民の意見を聞いて変えるつもりはない、合意を得ると言うと住民や漁業者の了承を得る手続が必要になる、理解を得るははっきり判断しづらい分、ハードルが低いから使うんだと。その上で、時間がたつと原発反対派の中にも諦めたり忘れたりする人が増えてくる、理解を得る努力を続けるという方便を用いつつ、やりたいように政策を進めるというのが官僚の発想だというふうに元官僚が指摘しているということであります。
 もうこういうことを繰り返していると本当に理解の醸成なんかできませんし、信頼関係を築くことはできません。どのように不安に寄り添っていくかということを本当にしっかり考えていただきたいと思いますが、復興大臣、一言お願いいたします。

発言情報

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発言者: 徳永エリ

speaker_id: 20986

日付: 2023-03-16

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会