小倉將信の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(小倉將信君) お答えさせていただきます。
森屋委員に御言及をしていただきましたように、いよいよ来月、こども家庭庁が設置されるとともに、こども基本法が施行されます。常に子供の視点に立って子供の最善の利益を図るための司令塔となるよう、鋭意準備を進めているところであります。
子ども・子育て政策の強化に関するたたき台とこども大綱の進め方について御質問をいただきました。
まず、子ども・子育て政策の強化に関するたたき台は、急速に進展する少子化を踏まえ、こども家庭庁の創設を待たずに検討を加速するため、三月末、来月末を目途に、子ども・子育て政策として充実する内容を具体化するものになります。現在、私の下で関係府省会議を開催しているところでありまして、私によるたたき台を踏まえ、総理の下で更に議論を深め、六月の骨太方針までに将来的な子ども・子育て予算倍増に向けた大枠を提示させていただきます。
次に、こども大綱でありますが、このこども大綱は、従来の少子化社会対策大綱、子供・若者育成支援推進大綱、子供の貧困対策に関する大綱を一つに束ね、子供施策に関する基本的な方針や重要事項を一元的に定めるものになります。六月にお示しをする子ども・子育て予算倍増に向けた大枠に関する事項に加えまして、子供の居場所づくりや子供の意見反映などの重要事項についても盛り込むことになると考えております。
現在、こども政策の推進に係る有識者会議において議論を重ねているところでありまして、こども家庭庁設置後は、総理をヘッドとするこども政策推進会議の下で子供や若者、子育て当事者の意見をしっかり聞きながら、更に議論を深め、今年の秋頃の閣議決定を目指してまいりたいと、このように考えております。