杉尾秀哉の発言 (内閣委員会)

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○杉尾秀哉君 どうやら間違いなさそうなんですけれども、電子ファイルのプロパティーには新原氏の部下の名前がある。十月一日に新原氏が木原氏に説明へ行ったことを別の職員が証言しています。役所の共有フォルダーに保存されていたので行政文書に当たると、こういうふうに私は理解しております。
 そこで、この文書の一部を紹介いたします。
 岸田政権が樹立された場合、成長と分配の好循環を検討する、先ほどの後藤大臣の説明のとおりです、新しい資本主義実現会議、仮称の設立が必要となる。総裁自身が強く打ち出しているので、新しい資本主義担当大臣を置いた方がいい、後藤大臣がされています。菅政権当時の成長戦略会議のメンバーは構成がリアリティーを欠くという意見が多い。アトキンソン議員、三浦瑠麗議員、今話題ですけれども、少なくともこれを替えるとともに、経済界から要請がある十倉経団連会長を加える方向で検討する必要がある。さらに、成長戦略は、菅政権になってから、総理が自分でハンドリングせず、官房長官へ任せることへの批判も多い。総理自身が議長を務め、リーダーシップを発揮することが必要である。
 実際に、このペーパーどおり、いろんなことが実現をいたしました。例えば、新しい会議体のメンバー、新しい資本主義実現会議ですけれども、この人事も非常に事細かに書かれているんですが、一部違うところがあるんです。竹中平蔵さんとディー・エヌ・エーの南場さんなんですけれども、これ丸が付いているんですけど、実際にはメンバーになっておりません。まあしかし、十倉経団連会長を含めて、それから芳野連合の会長もそうですけれども、多くが実現しております。極めてリアリティーのある文書だというふうに思っております。
 新しい資本主義実現会議の設立、そして、ここで取り上げられた政策、それに実現会議のメンバーなど、一官僚にすぎない、先ほど説明がありました成長戦略事務局にいらっしゃった、当時はですね、この新原氏の提言がなぜこれだけ実現したんでしょうか。木原副長官、説明していただけますか。

発言情報

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発言者: 杉尾秀哉

speaker_id: 27581

日付: 2023-04-04

院: 参議院

会議名: 内閣委員会