井上ひろみの発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(井上ひろみ君) ありがとうございます。
確かに第六波から感染者が非常に増えたということは間違いないと思います。施設で勤務している職員は、小さな子供がいたり、高齢者を介護している家族もいますし、一般の会社のお勤めをされている方が家族におられる方もいますので、やはり感染が拡大するということ、感染対策が緩和されると、どうしても社会生活の中で感染をして、それが注意をしていても施設に持ち込まれてしまうということがあったということが一つありますので、集中的な検査ということと、あと、私どもも、今はちょっと中断していますけれども、感染拡大のときには三日に一度、検査キットをたくさん持って帰って、三日に一度家で検査をしてから出勤するというふうにしておりました。
ただ、その検査は抗原検査になりますので、そのときに出ていなくても、感染していても出ない場合もありましたりですとか、鼻腔にする検査ですので、本来でしたら医療者の方がされるべきところ、個人がマニュアルを見ながらするということで、十分な検査ができないというようなこともあったかと思いますので、一つは持込みを防ぐというためには集中検査はまだしばらく続けないといけないということがあります。
もう一つは、第六波の辺りから、施設内で療養するということが、非常に国から強くメッセージがされたというふうに私は思っております。
高齢者は原則入院だけれども、ごく軽症で医師が入院の必要が、入院が必要ないと判断した場合で、病床が逼迫している、最大限入院の調整をしても駄目な場合は施設の療養があり得るというふうな最初書き方でしたし、書き方としてはそのまま、また令和三年の十月ぐらいに出ていたと思うんですけれども。ただ、その後に、施設内でどういうふうに療養するのかというのが、非常に詳しい施設内での療養の指示が出されてきたということがありまして、それを受けて、やはり都道府県や市町村の保健所であったり入院調整をされるところが、これは施設内で療養するということはまああり得るんだなというふうに受け止められたということも一つは大きかったのではないかなというふうには感じております。