上田清司の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○上田清司君 よくWHOとかいろんな機関でホプキンス大学の資料とかが出たりしているんですが、国の機関が調べている方が確かだろうということで、念のために各国の、主たる各国の死亡者数を厚生労働省に照会しましたところ、資料三にあるように、実はやっていないと、把握していないという回答がありました。誠に残念であります。あるいは、超過死亡数についても掌握していないと。コロナ対策上、これ極めて重要な案件でありますけれども、厚生労働省あるいは国の関係の機関で十分掌握していないというのも誠に残念だなと。
 多分に総理が掌握されているのは、国立感染症研究所の脇田所長さんが提出されたこういった資料じゃないかなというふうに思います。これは資料一ですけれども、死亡者数も対人口比の中でも日本が下から二番目ということで、つまり最もいいというデータなんですが、しかし、資料二を見ていただきたいんですが、総理、でっかくしました。これ見ていただけますか、前の方です。私の顔の方を見てください。(資料提示)
 実は、これは京都大学のノーベル賞の山中伸弥教授がホームページなどでよく紹介されているやつなんです。オックスフォード大学のオープンデータです。実は、オセアニアとアジアというのは、OECD加盟国も含めてその他の国々も極めて死亡者が少ないんです。どっちかというと、日本の方が多いぐらいなんです。
 御案内のとおり、バングラデシュやあるいはその他の国々でも、医療供給体制あるいは衛生状態、日本のように良くない。オーストラリアやニュージーランドや韓国などはOECD加盟国で日本と同じような状態なんですけれども、後藤大臣もよくG7の中ではいいと言っていらっしゃいますけれども、これ見たときにどのように感じられます。

発言情報

speech_id: 121114889X01020230420_143

発言者: 上田清司

speaker_id: 15688

日付: 2023-04-20

院: 参議院

会議名: 内閣委員会