塩村あやかの発言 (内閣委員会)

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○塩村あやか君 少し増えたということで、それでも二八%ということですよね。全国の自治体さん、使ってくださいよと都度呼びかけるのではなくて、ここはしっかりと制度変えた方がいいと思います。自治体がやってくれなければ、やっぱり予算食うわけですから、やってくれなければ、私が住んでいるこの地域は、多胎、双子ちゃんになったけれども自己負担が発生してしまっていると。これ自分で選べないわけですね。申請できるわけでもない。
 ですから、これしっかりと一律でやるということが重要で、異次元というふうに言っているわけですから、これ異次元でも何でもないですよね、この程度ぐらいはしっかりやっていただかないと困ってしまいますから、ここはしっかりと、小倉大臣、やっていただきたいというふうに強く要望させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 続きまして、資料五を御覧ください。ギフテッド、特異な才能がある子供についてお伺いをいたします。
 先日、地方に行ったときに、ある御夫婦から切実なお願いを受けました。自分の子供はギフテッドで特定分野の発達がすばらしいにもかかわらず、その才能を伸ばす教育制度に日本はなっていないとのことで、日本の教育は保守的で、発達障害としてギフテッドを扱い、娘を異端と判断し、いじめに遭うような状況になってしまったという悲痛な声でした。
 政府はギフテッドという言葉を使わず、特異な才能がある子供という言葉を使うとのことで、本年度の予算に八千万円の予算を付けたということです。そうした点では確実に前進をしているわけなんですけれども、まだまだ公教育はギフテッドを認識せず、個人の個性を異端と捉まえてはじいてしまう教育を行っているということで、お父様、お母様が大変に嘆かれておられました。ギフテッドの子供たちを地方で支援してくれる公的な機関は皆無に等しく、医療関係者はある程度認識はしていても、教育関係者はさっぱりな状況とのことで、個性を伸ばす教育支援や保護者支援を地方でも是非行っていただきたいとのことです。
 小倉大臣より、ギフテッドを持つ御家族に、日本のどの地域でも安心をして子育てができるという国にするという意気込みを伝えて、安心をしていただきたいというふうに思っているんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 塩村あやか

speaker_id: 30295

日付: 2023-05-09

院: 参議院

会議名: 内閣委員会