上田清司の発言 (内閣委員会)
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○上田清司君 そこで、この経産省の一千二百五十億円、この採択済みが三件で約八百億、審査中で五件、約三百五十億が残っていると。そもそも、補正予算で基金を積むということ自体は、財務省によく聞いていただきたいのですが、緊急性があるから補正予算で組んでいるわけでありまして、これは令和三年度に組んだんですが、まだ執行もしていないんですね、やっと採択したと、八件のうち三件、審査中が五件と、これが経済安全保障重要技術育成基金。文科省の方は後でまた御説明しますが、もっとひどい状態です。
特定半導体基金は六千百七十億、大方内容が決まったようです。三社に対する助成金という形で、金額的にも大体詰まったような感じがしております。私の調べでは、最大助成額が、ある企業には四千七百六十億、またある企業には九百二十九億、ある企業には四百六十五億、これで大体、大方九九%決まりということで、それぞれの会社の設備投資額の、偶然かどうか分かりませんが、三分の一ずつぐらい助成するということであります。
こういう経済安全保障上、半導体メーカーが重要だという判断の中で、助成金を出すという判断を基金を通じてされたということですが、この点について決めた人は誰なんでしょうか。