山本麻里の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(山本麻里君) 委員御指摘のとおり、孤独・孤立対策を担うNPO等が活躍していくためには、その活動状況等を踏まえた環境整備に取り組むことが重要です。
このため、令和五年度予算においてモデル調査を実施し、NPO等の活動を熟知した中間支援組織による現場で活躍する中小規模のNPO等に対する運営能力の向上や活動基盤整備のための支援方策を検討してまいります。
また、地方において官民連携を進めるに当たって、地域によっては、NPO自体がいない、あっても中小規模のNPOだけで幅広く対応できないという事情も伺っております。今後、地域の実情に応じた孤独・孤立対策を充実させるためには、報告書にありますように、中間支援団体の持つリソースやネットワークの活用が有効と考えております。
実際に、令和四年度の地方版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム推進事業において、山形県山形市が、中間支援団体の協力を得て、LINEによるSNS相談事業である、つながりよりそいチャットの試行を実施しています。
地方公共団体における官民連携のモデル事業は今年度も実施予定であり、中間支援団体と連携した事例を含め、本事業の成果を全国に共有することで、地方公共団体の孤独・孤立対策における中間支援団体のリソース等の活用を進めてまいります。