森健の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(森健君) お答えいたします。
 鳥インフルエンザにつきましては、今シーズンは過去最も早い十月下旬に発生をし、発生件数や殺処分対象も過去最多となっているところでございますが、御指摘のとおり、対策としては、ウイルスを鶏舎に入れさせないための飼養衛生管理の徹底が最も重要であるところでございます。
 このため、今シーズン前から、消毒や、衣類、長靴交換などの飼養衛生管理の徹底を呼びかけてまいりましたが、さらに、本年一月に開催されました専門家会合では、これまでの取組に加えて、鶏舎の屋根上に設置された入気口ですとか天井裏など、ふだん目が届きにくい場所を点検し、必要に応じ補修を行うことなどが重要といったような提言もいただいたところでございまして、このような点についても現在注意喚起を行っているというところでございます。
 シーズン、今シーズンの終息のめどというのは、予断を持ってなかなかお答えはできません。昨シーズンは五月まで鳥インフルエンザの発生が確認されたということで、引き続き、都道府県と連携して、最大限の緊張感を持って発生予防と蔓延防止に全力で取り組んでまいりたいと考えております。
 また、今後につきましては、生産回復に向けて、手当金の交付など、発生農家の経営再建、あっ、経営再開支援に万全を期してまいりたいということでございますが、さらに、現場では、将来の発生時のリスクを回避する観点から農場の分割管理に取り組もうとしているという事例もあるというふうに承知をしているところでございまして、こうした取組につきましても、都道府県、現場の声を聞きながら、相談等丁寧に対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 121115007X00220230309_009

発言者: 森健

speaker_id: 17446

日付: 2023-03-09

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会