小林信一の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(小林信一君) 多分それは先生方の方がお詳しいんではないかと思うんですけれども、私たちが十年前に酪農マルキンのようなものを導入してほしいという要望を出しましたときに、様々な、農水も含めていろんな反応が返ってきたんですけれども、その中に、例えば価格が公的に決められていないですとか、例えば子牛ですとか肉牛のような卸売市場がないとかというような話がありましたけれども、全く理由になっていないんではないかというふうに私は思いました。
なぜ酪農だけそんなにじゃけんにされるのかというのは、実に私もよく分からないところでありまして、不足払い制度のときは、あのときは旧畜安法というのがありまして、それがなかなかうまくいかない。あのときは、当時は養豚と乳製品の、指定乳製品にあったんですが、その中で、指定乳製品についての畜安法の機能というのがなかなかうまくないということで不足払い制度というものが入れられたということで、そういう意味では、当時は酪農に対して格別なといいましょうか、その当時の様々な苦境に対するカバーというものを、生産者団体、そして乳業メーカーも、さらに国も知恵を絞って考えていただいたというのがなぜ今ないのかというのは私はよく分かりません。教えていただきたいほどです。