小林信一の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(小林信一君) 済みません、北海道の全体の生乳生産量の割合は今六割近くなっていて、道東、東半分が約四割ということですけれども、御質問の趣旨というのは、あれですか、ここまで集中化していくと……。(発言する者あり)北海道の酪農が廃業してしまうとどうなってしまうかということですか。
それはもう日本の酪農がもう終わりということになってしまうのだと思うんですけれども、ここまで北海道が営々と築いてきた、そして北海道の道東というのは中山間地域の対象、つまり酪農しかやれないという地域が大きいわけですから、そういうところを、きちんと生産活動をしているという、そこが失われるというのは非常に大きいですよね。
〔理事堂故茂君退席、委員長着席〕
ですから、そこが環境を破壊するような形で農業を継続するんではなくして、農地と畜産、家畜がうまくバランスを取れたような形で継続的に、持続的に農業を進められるような体制を維持するというところが必要ですし、そういうことができるような環境、経営環境を整えていただくということが必要だというふうに思います。