赤池誠章の発言 (文教科学委員会)

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○赤池誠章君 学部の特色であったり国家試験があったりということは実情としてはよく分かる反面、やはり、であればこそ、大論文でなくても、それぞれ、ゼミ論含めて、是非そういったことは学部の差を超えて取り組んでいただくことが大事ではないかなというふうに思っております。
 当然、大学院というのはもう論文必須となっているわけであります。大学が進んできた中で、短大はどうなのかとか、高専はどうなっているのか、また専門学校も一部取り組んでいただいておりますが、やはり高等教育界の全体として論文が必須にすべきではないかと思っております。
 また、初中局の方からも御説明いただきましたが、やはり国語、それから総合学習の時間の活用は当然でありますが、やっぱり一つの区切りとして、どの学年で書くかということはあるかもしれませんが、やっぱりそれはしっかり取り組んでいただきたい。それから、小中学校も、発達段階に応じてやっぱり一つの区切りということはできるわけでありますから、やっぱり卒業年次に合わせて是非そういったものを更に進めるよう、よりお願いをしたいと思います。
 そんな中で、非常に最近プログラミング教育ということがうたわれております。これも発達段階に応じてそれぞれ小中やって、高校には情報という必修科ができました。このプログラミングの勉強というのはまさに論理的思考そのものであります。人間が幾ら命令したって、論理的な構造として動かないものは動かないみたいなことになるわけでありますから、そういったところと相乗的に、是非それ、論文作成も、これは情報にもつながるということでありますので、お取組をいただきたいと思います。
 そんな中で、もう一歩踏み込んで進めるためには、やっぱりそれを作るだけではなくて、やっぱり発表する機会、それからそのそのものをしっかり記録、保存していくということ、そして、やっぱり優秀な者に対しては表彰をしていくということも一考ではないかと考えております。
 当然、それを指導する教師の研修、育成も必須となります。先ほど、教育学部は高いということなんですが、教員養成の世界においても、やっぱりもっともっと、指導する以上は教育学部、教員養成学部としてもしっかりそういったものを作るということが大事ではないかと思います。国際的にも通用いたしますし、何よりも生き抜く力、論理的思考力の養成ということにつながるというふうに感じている次第でございます。
 そんな中で、次に、先ほど申し上げました、危機管理にとって重要なのは危機への想定だということをお話しいたしました。昨今、防災教育については御説明いただきましたように相当進んでいると思っておりますが、一方、有事対応、安全保障に関する教育というのはどうなっているのでしょうか。現状と対策についてお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 赤池誠章

speaker_id: 5194

日付: 2023-03-09

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会