赤池誠章の発言 (文教科学委員会)
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○赤池誠章君 改定した国家安全保障戦略では、国力とは、一、外交力、二、防衛力、三、経済力、四、技術力、五、情報力と、五つの要素であるとしております。
今、科政局長の説明では、四の技術力ということを中心に御説明をいただいたんですが、同戦略には、自衛官はもちろんですが、サイバーセキュリティーや情報分野、経済の力の担い手も含めて各分野に優秀な人材の確保というのがうたわれているわけであります。そして、社会的基盤としては、国民の理解と協力が不可欠ということもうたっております。
厳しくなりつつあります安全保障環境の中で我々が共に生き抜くためには、感情論ではなくて、論理的思考力によってしかるべき結論に至ることが重要であります。つまり、国家意識を持ち、国家、社会の形成者であることを自覚することで様々な議論がより建設的になれば、結果も大きく変わってくると思います。
文科省には、生き抜く力の養成を目指し、論理的思考力を学校、家庭、社会の各領域で学び続けることができるよう、その役割を再考していただきたいと思います。
国力とは、天然資源の少ない我が国にとっては人材力であります。国づくり、地域づくり、人づくりからであります。
これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。