今井絵理子の発言 (文教科学委員会)
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○今井絵理子君 文科省の有識者会議、昨年の三月に報告書を取りまとめ、その中で、特別支援学校の免許状を有しない教員を特別支援学校に配置しようとする場合は、原則として、配置される障害種の特別支援学校の教員として必要な免許状を取得する計画がある者に限るなどとした報告書が出ています。
課題もあるなと思っていまして、例えば、この計画を立てる際に、人事異動というのは三年から六年が多いと言われています。だけれども、例えば六年目に免許状を取得する計画を立てた場合、子供たちが恩恵を受けることはほぼありません。教員にとっても、せっかく免許状を取得したのに、すぐに通常校やほかの障害種の学校に異動する可能性も出てきます。計画を立てたものの、結局、計画どおりに免許状を取得できなかったというケースも出てくるかもしれません。なので、免許状をやっぱり早期に取得できる仕組みとなっていれば、子供の学びの質の保証という観点で、教員自身のスキルアップという観点からも、非常にこの早期に取得できるこの仕組みというのをつくっていただきたい。
そこで、ちょっと伺いますが、特別支援学校の教員免許状の早期取得に対して積極的な学校には、例えば人員配置を手厚くするとか、何かインセンティブを設けるなどといったことも一つの案として考えますが、文科省の見解を教えてください。