今井絵理子の発言 (文教科学委員会)

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○今井絵理子君 ありがとうございます。是非、早期に取得をしていただけるような計画というものを実施していただきたいと思っております。
 特別支援学校の教員免許状保有率を向上させるためには、ほかにも、例えば、教員養成段階で特別支援教育関係の取得単位を増やすであるとか、特別支援学校の免許状取得を奨励する、また採用段階で、採用後の人事配置でインセンティブを設けるなど、各段階において取組を進めることが必要だと考えています。
 さきに触れた有識者会議の報告書では、教育職員免許法附則第十五項の将来的な解消を見据えつつとの文言が入っています。是非、特別支援学校の免許状保有率を早期に一〇〇%とし、特別支援学校の免許状がなければ教壇に立てないというところまで持っていっていただきたい。
 そして、あらかじめ言っておきます。一〇〇%の免許状の保有の実現が、これゴールではありません。これが実現した後、あるいは並行して、それぞれの障害種に応じた指導スキルを持つ教員の養成というものも必要です。例えば、聾学校においては手話のスキル、一定程度の手話のスキルが必要であるとか、そういった観点も引き続き御検討のほどよろしくお願いします。
 まだまだ国ができるということはたくさんあります。例えば、デジタル人材や原子力人材など、必要な人材を育成するために政策的意図を持って国費を投じるケースもあります。国家に不足する人材を養成するのは国の責任だからです。特別支援教育で担う人材が不足しているのであれば、もっと積極的に国費を投じてでも私は養成すべきだと考えます。
 引き続き効果的な取組の実施を強く求めますが、最後に大臣、決意のほどよろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 今井絵理子

speaker_id: 10780

日付: 2023-03-17

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会