永岡桂子の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(永岡桂子君) 委員おっしゃいますように、奨学金の返済というのは、やはり社会人になりまして、学校を卒業して社会人なりたてというのは余り給料良くないですよね。それで返済をするということで、大変やはりきついものがあるだろうなと思っております。
 そんな中で、先日、二月の二十八日の厚生労働省の発表によりますと、これ昨年の出生数、これが初めて八十万人を切ったと、過去最低となったということで本当に危機的な状況であると、そう認識をしております。少子化の様々な要因といたしましては、子育てや教育に係る費用負担、これ重いというのは大変指摘をされているところでございます。
 高等教育段階の負担軽減につきましては、非課税世帯の学生に対します高等教育の無償化と、それに準じる世帯にも一定の支援を行っております。これは高等教育の修学支援新制度、これを令和二年度から開始をいたしました。さらに、昨年の骨太の方針などでは、多子世帯やまた理工農系の学生さんの中間層への対象拡大の方向性が示されておりまして、令和六年度の導入に向けて準備を進めているところでございます。
 今後の少子化対策につきましては、こども政策担当大臣の下に設置をされました関係府省会議におきまして、三月末を目途に具体的なたたき台が取りまとめられた上で、六月の骨太の方針までに大枠を提示することとなっておりますので、内閣官房を始めとする関係府省としっかりと連携をしまして協力していきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 121115104X00420230317_048

発言者: 永岡桂子

speaker_id: 33693

日付: 2023-03-17

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会