杉浦久弘の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(杉浦久弘君) お答え申し上げます。
地域における日本語教育は、日本語教室が設置されていないいわゆる空白地域がございまして、地域における人材の不足や日本語教室の運営のノウハウの不足等が課題と認識しております。こうした課題への対応といたしまして、委員御指摘のとおり、オンラインを活用した日本語教育の提供が有効であると認識しております。
このため、文化庁におきましては、独学でもオンラインで日本語学習が可能となりますよう、「つながるひろがる にほんごでのくらし」という名称の日本語学習コンテンツ、略称つなひろを作成いたしましてホームページで公開いたしますとともに、その対応言語の拡大に取り組んでいるところでございます。
また、令和三年度補正予算におきましては、ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業を実施し、オンラインを活用した日本語教育の実証に取り組んでいるところであり、日本語学校等が空白地域の外国人へ日本語教育を行う場合は本事業の成果を活用いただくことも考えられます。
日本語を学びたい外国人に適切に学ぶ環境を提供できますよう、引き続き、オンラインも活用しながら空白地域での日本語学習支援に取り組んでまいります。