牧山ひろえの発言 (法務委員会)

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○牧山ひろえ君 この件を不審に感じました男性受刑者の弟さんたちが刑務所で経緯や死因について詳しい説明を求めましたところ、十分な説明はなされなかったそうです。収監中の不審死ですので、疑惑を残さない情報公開がやはり必要だと思います。
 また、名古屋刑務所の集団暴行問題をめぐる第三者委員会にとっても、集団暴行とは別件の不適切処置について併せて調査をすることで、名古屋刑務所が抱える構造的な問題点を多角的な視点から解析することができるんではないかなと思うんです。受刑者の遺族の要望にやはり応じるべきだと思います。
 今回の事案に関し、監獄法改正の契機となった名古屋刑務所の暴行死傷事件において行刑改革の中心となった前検事総長の林眞琴氏は、不祥事を起きなくするのは当たり前で、それだけでは物足りない、二度と暴行事件を起こしませんという結論以上のものを導く必要があると指摘しているんですね。
 私は全くそのとおりだと思います。本来、被収容者の改善更生の場である刑事施設内で、暴行などによる人権侵害は絶対にあってはならないと思うんです。今度こそ、このような人権侵害を日本中の刑務所から根絶しなければならないと思います。
 再発防止以上の結論が必要と考えますが、刑務所における人権侵害の根絶に向けた大臣の決意を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 牧山ひろえ

speaker_id: 9631

日付: 2023-04-11

院: 参議院

会議名: 法務委員会