上原龍の発言 (法務委員会)

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○政府参考人(上原龍君) お答えいたします。
 第一次再犯防止推進計画により刑事司法関係機関を中心に進められてきた再犯防止の取組でございますが、国、地方公共団体、民間協力者等が一体となって取り組むべき施策へと発展し、その取組が一定程度根付いてきたものと認識しております。
 そうした各種取組の結果、平成二十四年に設定された出所受刑者の二年以内再入率を令和三年までに一六%以下にするという数値目標を、令和二年に前倒しで達成するに至りました。このことは、新たな被害者、そして加害者を生まない安全、安心な社会の実現につながるものであり、その意義は大きいと考えております。
 一方で、刑法犯検挙人員に占める再犯者率が高止まりしているなど、依然として解決すべき課題が認められることから、本年三月十七日に閣議決定された第二次再犯防止推進計画に盛り込まれた施策を着実に実施することにより、再犯防止に向けた取組をより一層推進してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 121115206X01020230425_006

発言者: 上原龍

speaker_id: 19301

日付: 2023-04-25

院: 参議院

会議名: 法務委員会