田中昌史の発言 (法務委員会)
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○田中昌史君 ありがとうございます。
この福祉的な視点をしっかりと取り入れた処遇をしていくという部分では、外部の専門家の方々としっかりとした連携を図っていくというのは非常に重要なことなんだろうというふうに思っております。
やっぱり、それにおいても、外部の方としっかりと連携をしていくということも大事ですし、何よりもやっぱり矯正施設の職員の皆さん方の知識とスキルをしっかり上げていって、そういう外部の方々が入ってきたときだけは良くても、それ以外の時間も結構長いわけですので、是非こういった職員の皆さん方のスキル向上についてもしっかり図っていっていただきたいなというふうに思っております。実際に、その犯罪を犯す方々の背景は様々あるというふうには思いますので、そういった部分もしっかりと観察あるいは評価、分析をできる能力ですとか、情報をしっかり共有できる、そういった仕組みを是非つくっていっていただきたいなと思います。
次の質問に移りますが、新たな受刑者のうち高齢者の占める割合、近年増加傾向にあるというお話をさせていただきました。高齢受刑者の処遇に当たりましては、精神状況や認知機能の状況ですとか、身体機能あるいは出所後の生活機能を考えた生活能力等を把握して、個々の状況に応じた福祉的な対応をすることが求められて、先ほど来福祉的な対応をしっかりと図っていくという話だったというふうに思っております。
そこで、刑事施設において、この高齢受刑者を処遇するに当たって、具体的にどんな調査を行って、結果や分析、評価に基づいてどのような福祉的な対応を行っているのかを伺いたいと思います。