石川大我の発言 (法務委員会)
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○石川大我君 確かに子供の問題、非常に大きな問題ですけれども、先ほどお話ししましたような、じゃ、親はどうするのか、子供だけ、小学生だけ在留特別許可与えても、親を強制送還してしまったら、その子供一人では生きていけません。あるいは、高校生だったとしても、じゃ、親二人を、高校生がアルバイトして二人親を養うのかというような問題もあります。もちろん、十八歳以上の方たちも、理由があって帰れない人たち、九九%の人たちは帰っている、しかし一%の人たちが帰っていないという問題もありますし、そもそも入管庁の権限が非常にブラックボックスの中に入っていてよく分からないというような問題があります。
難民認定に関しても、なぜこの人に難民認定が出たのか、あるいは出ないのかということも全く分からない。私たちは、公平な第三者機関による難民認定のためのそういった機関をつくるべきだということも言っておりますし、送還停止効、これはしっかりと守ると。これ、難民条約、我々が批准している難民条約のノン・ルフールマン原則ですので、そういったものを守ると。あるいは、収容の上限を決める、あるいは収容審査の、ごめんなさい、司法審査ですね、収容の上限を決めたりとか、それに司法審査をしっかりと入れるというような、こうした改革が必要だというふうに思っています。
もちろん、暴行やそういったような問題もありますし、医療の問題、仮放免の方が国保に入れない、就労ができないという問題、そしてウィシュマさんの問題もまだ未解決というような中で、ここだけ取って、これでもういいんだ、これで入管法を通そうと、そういうことではないと思うんですが、大臣のお考え、いかがでしょうか。