滝波宏文の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○滝波宏文君 変則軌道などは、ミサイル防衛だけではなく、こういったJアラートによる国民周知にも難しさを加えているかと思いますけれども、より精緻、安全な対応に力を入れていただければと思います。
 それでは、長官が御到着でありますので、冒頭の最初の質問に入りたいと思います。
 昨年十月には、拉致被害者五名が御帰国されてからついに二十年が経過しました。また、同月、拉致当時十三歳だった横田めぐみさんは五十八歳となり、翌十一月には新潟にて拉致されてから四十五年もの月日が流れました。この節目において、当参議院拉致特別委員会では、その昨年十一月に新潟県への視察を行ったところであります。そして、本年二月には横田めぐみさんのお母様である早紀江さんは八十七歳になられました。地元福井県の拉致被害者である地村御夫妻も二十年前に御帰国されたわけでありますけれども、地村保志さん御自身も帰国後勤めた小浜市役所を七年前に定年退職され、お父様も三年前にお亡くなりになっております。
 このように、拉致被害者の御家族、そして御本人自身も高齢化が進み、拉致問題の長期化が改めて浮き彫りになる中、昨年十二月に閣議決定された国家安全保障戦略においても、拉致問題については、時間的な制約のある深刻な人道問題であるとされております。
 改めて、拉致問題が長期化し、一刻の猶予もない現状を政府はどのように受け止めているのか、そして、即時一括帰国、早期解決に向けての決意について、拉致担当大臣である松野官房長官にお伺いします。

発言情報

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発言者: 滝波宏文

speaker_id: 4777

日付: 2023-04-21

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会