岡田直樹の発言 (本会議)
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○国務大臣(岡田直樹君) 梅村聡議員にお答えいたします。
EBPMに関する人材育成についてお尋ねがありました。
本年三月に行政事業レビューを抜本的に見直し、今年度から、国の全ての予算事業においてEBPMの手法を本格的に導入いたしました。
各府省でのEBPMの実践が進むように、内閣官房では、具体的な行政課題を題材とし、EBPMを導入するための手順等を示したガイドブックの提供、また、政策効果が現れる経路を明確にしていく体験型の研修会の開催など、実務を担う職員を念頭に置いた支援を行っております。
今後とも、こうした取組を通じ、EBPMに関する人材を着実に育成してまいります。
次に、行政事業レビューと政策評価の合理化、連携などについてお尋ねがありました。
行政事業レビューと政策評価は、その対象とする範囲などに違いはありますが、いずれも各府省自らが政策や事業の効果を把握し、改善につなげることを目的とした取組であります。
このため、政策評価で得られる情報については行政事業レビューでの記載は不要とするなど、作業の重複を排除してまいりました。また、今回の見直しにおいて、行政事業レビューにおける各事業と政策評価における政策の関係について分かりやすく明示することといたしました。
行政の透明性の向上、効率的な行政の実現に向けて、引き続き、総務省としっかり連携して進めてまいります。(拍手)
〔国務大臣後藤茂之君登壇、拍手〕