猪瀬直樹の発言 (予算委員会)

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○猪瀬直樹君 今、鈴木財務大臣のおっしゃるとおりで、じゃ、きちんと、どういうふうに使われたのかということを検証していくのが財務省の大きな役割だと思うんですがね。
 そこで、これからそういう話をしたいと思うんですけれども、厚労省のコロナ対策費について、全体で百二兆円だけれども、厚労省関連で大体二十兆円。先ほどの総務省とかいろんなところで使われているのを除いて、厚労省だけで二十兆円。
 次の、そこの表を見ていただいて、これ、財務省が昨年十一月に財政制度分科会で資料や今年度の補正予算資料を作った、からの数字ですけど、これ見ると、とりわけ多くを占めるのは病床確保の支援などを目的として医療機関に支払った緊急包括支援交付金というやつなんですね。実にこれ、総額九兆円、総額九兆円。次に、次にオレンジ色のところですけど、ワクチンの確保や接種に使った費用が約六兆円。だから、先ほど冒頭でお話ししましたけれども、防衛費予算で増えたといって六・八兆円で、こども家庭庁予算で異次元だといって四・八兆円で、これ、ワクチンの接種だけで六兆円ですよ。まあそれと比較しても、医療関係に渡った補助金の巨額さが際立っていることがお分かりいただけると思います。
 この緊急包括支援交付金の金額規模は過大過ぎるのではないかと。総理のお考えをお聞かせいただきたい。

発言情報

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発言者: 猪瀬直樹

speaker_id: 12449

日付: 2023-03-02

院: 参議院

会議名: 予算委員会