佐藤正久の発言 (予算委員会)
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○佐藤正久君 まさに、これから人が一番の多分大きなネックになってきます。是非よろしくお願いします。
続いて、防衛財源です。
防衛財源は安定性が必要ですけれども、増税で賄うことは最後の手段です。増税の前に歳出改革など、やるべきことはやるというのは当然だと思います。加えて、国民の防衛への参画意識の高揚も重要です。
そこで、ふるさと納税の趣旨、お世話になった自治体に感謝し、若しくは応援する気持ちを伝えるためという趣旨と同じように、自衛隊に感謝したい、隊員の劣悪な福利厚生を応援したいと思っている人々が自衛隊に納税できる防衛版ふるさと納税とか防衛寄附を検討すべきと考えます。
資料八、これを見てください。
これは、例えば狭山市のふるさと納税の返礼品は、入間航空祭のときに市役所の屋上に観覧席を用意するというものであります。また、自衛隊で支給される軍手とか靴下は、安価ですけれども、質的問題から一回の演習で使えなくなります。そのため、行進訓練のときには私物で登山用の靴下を、売店で売っているものを買っている隊員はこれは多い、こういう実情です。
自衛隊の生活環境や訓練環境を改善するために金銭的にも応援したいと思っている国民も一定程度います。ただ、防衛寄附の仕組みとか防衛版ふるさと納税的な仕組みはありません。市町村には寄附できても国に寄附ができないというのも変な話です。防衛寄附などの制度は、防衛への国民の参画意識、理解増進の向上にもつながりますし、防衛財源の、防衛力強化資金の財源としても将来充当できると思います。
財務大臣、防衛寄附等の防衛財源の新制度創設に向け検討すべきと考えますけれども、お考えをお聞かせください。