福島みずほの発言 (予算委員会)

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○福島みずほ君 先ほど私が言ったのは、どうやって避難させるんですか、どうやって沖縄、南西諸島の住民守るんですかと聞いたときに、避難訓練や、それは防衛省ではなく内閣官房が管轄ですというふうに言われたということです。
 今の私の質問とも関係しているのは、結局、地下化、司令部は地下化したり強靱化する、しかし住民どうなるんですかと。沖縄で遺骨収集している、尊敬する具志堅隆松さんはこう言いました。今必要なことは、シェルターを造ることではない、戦争を止めることだと。そのとおりだと思います。
 外交政策についてお聞きをいたします。
 バイデン政権は、二〇二二年十月十二日に発表した国家安全保障戦略の中で台湾の独立を支持しないということを出しました。柳澤協二元官房副長官補は、いわゆる台湾有事を避けるために、台湾は独立しない、アメリカは台湾の独立を認めない、中国は武力行使をしないとしたらいいと提言をしています。それぞれが我慢する、外交努力をやり、外交で実現し、そして戦争を回避する。
 戦争は始まったら終わりです。日本こそこういう外交をやるべきじゃないですか。安保三文書は、戦争、戦争、戦争、戦争の準備、やるぞやるぞという、そんな文書ですよ。平和の部分が本当に弱い。どんなことがあっても戦争を回避するのだという、そういう決意は総理にありますか。軍拡はまさに戦争の緊張を激化させているんじゃないですか。

発言情報

speech_id: 121115261X00520230306_163

発言者: 福島みずほ

speaker_id: 23322

日付: 2023-03-06

院: 参議院

会議名: 予算委員会