山本香苗の発言 (予算委員会)
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○山本香苗君 現在、今大臣御紹介いただいたように、JICAが海外から輸送してきているわけです。ただ、現地調達できるのであれば、現地で買って、そして渡した方が早くて安く提供できるわけであります。
また、段ボールベッドというのはエコノミークラス症候群に有効で、症候群などに有効で、災害関連死を一人でもなくしたいという思いで我が国で開発をされたものであります。今、トルコ側のニーズという話がございました。今、改めてトルコ側のニーズを確認させていただいているところでございますので、確認でき次第速やかに是非実現していただきたいと思います。
トルコは、我が国同様、地震大国でございます。一九九九年のトルコ北西部地震の際には、トルコ政府の要請に基づきまして仮設住宅建築指導専門家チームが派遣されまして、兵庫県よりは、阪神・淡路大震災の被災者の方々が使っていただいた仮設住宅を約一千九百戸無償提供いたしました。東日本大震災の際には、トルコの救助隊は一番長く被災地にとどまってくれて、そして行方不明者の捜索等に当たってくれました。今後は、これからは私たちの方が恩返しをする番ではないでしょうか。
日本とトルコの間には、官民による防災協力を強化するための防災協働対話の枠組みがあります。建物の耐震化や瓦れきの処理など、我が国の経験や技術が生かせるところがたくさんございます。是非、我が国の技術や官民のこの協力体制をフル活用していただいて、一日も早い復旧復興を後押ししていただけないでしょうか。斉藤大臣、よろしくお願いいたします。