臼井正一の発言 (予算委員会)
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○臼井正一君 御答弁ありがとうございます。
今御答弁にありましたALPS処理水の問題について、少し深掘りをさせていただければと思います。
このALPS処理水の解決なくして原発の廃炉が成らないわけであります。そして、廃炉なくして復興は成りません。私も政治家として、この処理水の問題には、当事者としても被災者の一人としてもしっかり取り組んでいかなければならないというふうに思っているわけでありますが。
この処理の仕方に関しては、全国漁業協同組合連合会、これは一貫して反対の姿勢を示しているところであります。これは、震災後の水産物が、一部の国から規制値を下回る放射線量でありながらも不当に輸入を制限されていたということもございます。そうした漁業者、農業者の思いというのは私も十分理解ができるところであります。仮に、国際基準を十分、これは四十分の一以下にして放出するという方針だそうでありますけれども、こうしたいかに安全な基準を設置したとしても、設けたとしても、これ安心感が得られなければ、こうした漁業者を始めとする関係者の理解は得られないものだというふうに思っています。
そこで伺いますが、ALPS処理水の処分に関し、漁業者、国民への説明、風評被害対策、ALPS処理水の安全性の担保等について国はどのように取り組んでいくのか、西村経産大臣並びに小島復興副大臣、それぞれお伺いをいたします。