大野泰正の発言 (予算委員会)

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○大野泰正君 自由民主党の大野泰正でございます。岐阜県選出でございますが。
 どうか、今日、本当に総理、朝六時に着かれたということでお疲れの中ではあります。しかし、国会に対してこの真摯な態度、本当に敬服する次第であります。誠にありがとうございます。
 早速質問に入らせていただきたいと思いますが、まずは先ほど報告いただいた部分について更にお聞きしたいと思います。
 総理が電撃的にウクライナに訪問されている間に、日本では、WBCの優勝とか、桜が開花して皆さんが花見をしている、また昨日、経済対策の新たな方向性が示されたりし、大変明るいニュースが続いています。コロナ後に向かってしっかりとした歩みを続けていただきたいと思いますが、岸田総理がキーウを訪問された同じ日に、中国の習近平主席はロシアを訪問しています。世界の分断ということを感じざるを得ません。そしてまた、その世界平和への道筋の難しさを感じざるを得ませんでした。
 今回、今お話がありましたように、戦地を訪問されたことで、広島という平和の象徴の地でのG7をこれから迎える総理にとりまして、より深い思いを、強い思いをお持ちになったと思います。
 また、総理は、今回のウクライナの前にインドに訪問されました。インドは今年G20の議長国ということですが、これからの世界平和を考えた中で一番のキーポイントは、いわゆるグローバルサウスと言われる各国との関係強化だと思います。インドはグローバルサウスの各国に対して大変大きな影響力を持っていることは御存じのとおりでありますが、そういう意味からも大変大きな意味があったと思います。
 そして、先ほど報告にもありましたが、インドの訪問中に、自由で開かれたインド太平洋に対する新たなプランも発表されました。そこでは、分断を排し、自由と法の下で国際秩序を取り戻し、世界平和へ貢献する強い思いが反映されていると感じています。
 一連の訪問の意義と、G7議長として、この歴史的転換点の総理として、世界平和の思いをお聞かせいただければ有り難いと思います。よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 大野泰正

speaker_id: 6985

日付: 2023-03-23

院: 参議院

会議名: 予算委員会