岩本剛人の発言 (予算委員会)
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○岩本剛人君 なかなか北海道は財政が厳しいので、是非力を貸していただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。
続きまして、食料安全保障の観点から、ちょっと酪農の問題についてお伺いをしたいというふうに思います。
もう野村大臣も御承知のとおりでありますけれども、世界的な気候変動、また飼料調達の競争の激化、ロシアのウクライナ侵攻による配合飼料の高騰、また肉用牛、乳用牛の価格の低下等々、またコロナウイルスによって消費が低下したということもありまして、大変酪農については厳しい状況が続いているわけであります。また、これに伴いまして、生乳生産の抑制を今一生懸命、必死にもう地元、全国で酪農の皆さんは努力をされている、本当に厳しい状況であります。また一方で、総理はこの間、飼料高騰対策等々で第四・四半期、第三・四半期、また先日の物価高騰対策の会議では四月から六月の手当てもしていただけるということを表明していたのは、本当に心から感謝を申し上げたいと思います。
ただ一方で、そうした中でも大変厳しい状況が続いておりまして、北海道だけでも、今年の二月末、昨年対比でありますけれども、約二百二十戸近い方々が業をやめられたという方、非常に厳しい状況です。御案内のとおり、先週、三月十八日の土曜日に私の地元の北海道で酪農の、畜産の危機突破緊急集会というのが開かれまして、八百名の参加で、ウェブでは約二千名の参加があったわけでありますけれども、大変厳しい声を聞かされました。
大臣におかれましては、今のまず現状についてどのように認識をされているのか、お伺いしたいと思います。