宮崎雅夫の発言 (予算委員会)
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○宮崎雅夫君 総理から丁寧な発信を行うというお話もございました。農水省の職員がBUZZMAFFというのをユーチューブやっておりますので、今のお考えなども是非総理に御出演をいただきたいと思っております。
全国の農家、土地改良区の皆さんと現地でお会いをいたしますと、三つの話をよくお伺いをいたします。一つ目は、やはり足下の肥料、飼料、電気料金の高騰についてのお話。二つ目が、これによって生産コストは上がるんだけれども、農家段階での農産物価格は上がらなくて経営が非常に厳しいんだという話。三つ目は、次の農業の担い手が減少している中で、こういう状況ではますます農業をやってくれる人がいなくなるというようなお話でございます。
資料一を御覧いただければと思います。(資料提示)
左のグラフでございますけれども、農業の中心となる基幹的農業従事者、基本法制定翌年の二〇〇〇年には二百四十万人でございましたけれども、二〇二二年では百二十三万人と、二十年間でほぼ半減ということでございます。右のグラフでございますけれども、その平均年齢は六十七・九歳ということでございますので、総理は若手でございます。一番多い年齢層は七十歳以上で、全体の五六・七%でありますので、そういう声が出てもまあある意味当然だということであります。
昨年の出生数は八十万人を割り込んで危機的な状況にこれあるわけでありますけれども、農業の現場は更にこれ深刻な状況に陥るおそれがあると私も危機感を持っております。人口減少によりまして生産年齢人口が減少する中でいかに担い手を確保していくのか、野村農林水産大臣のお考えをお伺いをいたします。