加田裕之の発言 (予算委員会)

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○加田裕之君 ありがとうございます。
 やはり、増田寛也社長も過去に「地方消滅」という本を書かれました。是非、私はやはり思うんですが、その課題という中の、著書の中で書かれている課題解決の中におきましても、地域の活力を維持するためにしっかりとした皆さんの団結、協働が必要であるということも触れられております。
 また、所管されます松本大臣におかれましても、是非ともその点におきまして、地方創生の分野からも、そしてまた、実際問題、これフランスの方では、ラ・ポストの方は実際問題ちゃんと役所機能というものを請け負ってやられたりとか、それからドイツの方では、実際問題、一回郵便局網を潰してしまって、もう一回再構築するとなってもなかなか元へ戻らないということもございます。そうしたことも研究はもちろんされていると思うんですけれども、是非、また現場の郵便局の皆様とも話し合っていただきまして、リーダーシップを持ってやっていただきたいと思っております。
 続きまして、G7の広島サミットにおきまして、先ほど総理から報告がありました、武見委員からもお話ありましたように、私も大変大きな成果があったと思っております。そして、この成果というものをこれからまた具体的に形にしていくことが必要だと思いますし、そのレガシーというものを、若い人たち、次の世代の人たちにもつないでいくことが必要だと思っております。
 アメリカの国務省の方では、インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラムというような形とか、国務省とかが人物交流プログラムというのを様々な形でやられています。先ほど言いましたインターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラムの方におきましては、過去には、海部元総理やそして細川元総理、そして、いらっしゃいます鈴木財務大臣も参加されたと聞いていますし、委員の中では福島みずほ先生も参加されたと聞いております。また、あとノーベル賞作家の大江健三郎さんや村上春樹さん、そして私、加田裕之も参加いたしました。(発言する者あり)そんな自慢をしているわけではないんですけど。
 それで、実際、こういうふうな形で一つのプログラムというものを形成し、そして自分の国というものを知ってもらえるというアメリカのやり方というのは、私は大変参考になると思います。
 先般、岸田総理は、広島のこの被爆体験というものにつきまして、そして核なき世界というものにつきまして、しっかりと若者たちにも伝えていきたいということを言われました。
 私自身は、あの阪神・淡路大震災経験しまして政治を志しましたが、そういうものの、防災力というものの大切さとか、日本の文化、コンテンツなど、こういうソフトパワーというものを、しっかりと文化の力というものを体感してもらって、交流をして知ってもらうようなプログラム、まあ言わば岸田プログラム的なものを私はやっぱりしっかりと作って、次の世代へつないでいくための懸け橋となっていくことが大事ではないかと思いますが、総理の御見解をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 加田裕之

speaker_id: 30223

日付: 2023-05-26

院: 参議院

会議名: 予算委員会