鈴木一人の発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(鈴木一人君) ありがとうございます。
台湾有事がどのような形で展開するかによって日本に掛かるリスクというものがどういうものになるのかということの性格も変わってくるんですけれども、地理的に当然、南西諸島、まあ沖縄県は非常に近いところにありますので、様々な意味でもう逃れられないというか、一番大きな影響を受けることは間違いないだろうというふうに思います。
当然ながら、それ以外にも、先ほど半田先生の方からもお話ありましたように、米軍が日本から、台湾を支援する形で日本の在日米軍基地から飛び立つようなことがあれば、当然そういったところがリスクの高い地域ということになろうかと思います。ただ、台湾の、台湾有事の性格によっては、もしかすると、例えば、日本における例えば経済的な台湾とのつながりの深いところですとか、そういったところもまた可能性としてはあろうかと思います。
いずれにしても、こうしたものというのは多分日本全体に掛かってくる大きなリスクでありまして、どこの特殊な地域、ある特定の都市ですとか都道府県がこの対象になるというよりは、複数が全体的に日本はこの台湾有事においてリスクにさらされる可能性があるというふうに考えておいた方がいいのかなというふうには思っております。