鈴木一人の発言 (予算委員会公聴会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○公述人(鈴木一人君) ありがとうございました。
 ロシアが今どういう意図を持って戦争を継続しているかということがなかなか理解しづらいところがある。最初は、短い時間で一気にキーウまで陥落させ、そしてゼレンスキー大統領が逃亡し、そしてロシアは容易にウクライナを支配できるだろうと思って始めたものが、今やもう一年たって、なかなか始めてしまった以上やめられないという状態に今あろうかと思います。
 ただ、やはりプーチン大統領といっても、無限に弾があるわけでも、無限に資金があるわけでも、無限にサポートがあるわけでもないので、いつかどこかで弾切れですとか資金切れですとか、プーチン大統領自身の足下の支持が失われていくというような環境が生まれてくれば、その状況次第では戦争をやめなきゃいけないという判断に至る可能性はあると思います。
 ただ、やはり一番のポイントになるのは、やはりウクライナ軍がこれからどれだけ抵抗ができるか。その抵抗も、やはり今ウクライナもなかなか、やっぱり戦争を続けるための力というのを出し続けるというのはなかなか難しい状態ですし、また西側の支援というのも必要になってくる。これが今膠着状態になっている理由ではありますけれども、我々ができることというのは、経済制裁をより徹底して、ロシアの弾切れ、それから資金切れ、これを加速させるということに尽きるのかなというふうに思います。

発言情報

speech_id: 121115262X00120230309_220

発言者: 鈴木一人

speaker_id: 27421

日付: 2023-03-09

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会