石橋通宏の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○石橋通宏君 判断するために一旦停止をして立ち止まるべきです。そういった事態がある、それを一概に、大臣、否定をしてしまうと、本当にそういって人権じゅうりんをしている政府当局、軍、そういったところに我が国国民からの支援が流れる、これは国際的にも批判される対象ですよ、大臣。
 であれば、ちゃんとODAの当該国とのそういったいかなる事業の契約においても、そういった行為が認められた場合には一旦止めるということをきちんと契約上も担保すべきです。それをしていないから、今回のミャンマーのように、何だかんだ、やれ被害が生じる、やれ何だといってどんどんどんどんODAを続けて軍に資金を供与しているような結果になっている。国際的な批判の的になる。それが本当に我が国ODAのあるべき姿ですか、大臣。そんなこと、大臣、やりたいんですか。
 それを止めるような形にできるようにしておくのが人権を尊重言うのであれば本来あるべき姿であるということは重ねて、大臣、これ大臣のリーダーシップでそれが可能なような形に今後徹底すべきです。軍、軍人に対するODAの供与、非軍事目的といいながら、これもこの間、残念ながらチェック体制が甚だ不十分であることも三月に大臣とこの委員会でやり取りをさせていただきました。
 では、大臣、今回の大綱の見直しにおいて、軍、軍人に対して決して軍事転用はさせない、まさにこれこそ、させたら即刻その支援は打ち止める、これが担保されるんでしょうか。そのチェック体制に、例えば、外務省だけではなくて、それを現場で一番よく御存じのNGOや市民団体、民間団体の皆さんにそういったチェック、監視体制に直接関わっていただいて、何かあればすぐに探知できるようなそういった対応をすべきだと思いますが、大臣、それが実現されるんでしょうか。

発言情報

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発言者: 石橋通宏

speaker_id: 20059

日付: 2023-06-19

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会