山田順一の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○参考人(山田順一君) お答え申し上げます。
 お尋ねのJICA海外協力隊への応募者数につきましては、委員御指摘のとおり、近年減少傾向にございます。二〇二〇年度はコロナ禍のため、募集、選考を中止をいたしましたし、二一年度も募集、選考を制限しました。そうしたことから、二〇二二年度は応募者の一層の減少が懸念をされました。
 しかしながら、様々な普及啓発活動に取り組んだ結果、応募者数は二千名を超え、コロナ禍前の水準を維持することができたというふうに考えております。ただ、委員御指摘のとおり、近年減少傾向にありますので、今後応募者の増加を図るため、ターゲット層に応じて効果的な方法で募集広報活動を行うことが重要というふうに考えております。
 具体的には、若い層を対象にしたウェブ広告、それからSNSでの発信、オンラインでの募集説明会、こういった開催に取り組んできているところでございます。
 また、帰国後も協力隊での経験を生かし地方創生や多文化共生社会の実現に取り組んでいるOB、OGのネットワーキング、広報によって、帰国後の隊員にも協力していただきながら、海外での協力の魅力、それからキャリアとしての発信に努めているところでございます。
 それから一方、シニア層におきましても、シニア層の協力隊の経験への発信、それからシニア世代の説明会の開催、ラジオやバス広告等の広告媒体の活用にも実施しております。
 今後とも、より多くの参加者が得られるよう、引き続きJICAとして効果的な広報、帰国後の支援、強化に努めてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 山田順一

speaker_id: 21831

日付: 2023-06-19

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会