猪瀬直樹の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)

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○猪瀬直樹君 ちょっとそれ問題なんだけど、それと、そういうお金いっぱいあるんなら使い方があるんでね、このデジタル庁の関係で。またそれは後で話を続けながらいろいろやっていきます。
 マイナンバー制度のトラブルについてはいろいろ質問あるんですけれども、様々なトラブルが報道されてはいるんだけれども、システム自体に原因があったのはコンビニでの別人の証明書が交付された事案で、これは、十社あるベンダーのうちの一社、富士通Japanだけなんですね。システムの問題はそこにあっただけで、ほかの四情報のうち、住所情報をきちんと確認しなかったとか、あるいは振り仮名の情報がないために口座情報と正確な突き合わせができなかったとか、そういう人的なミス、ヒューマンエラーが基本的な原因なんですね。
 人が介在する業務では、ミスは絶対にゼロになりません。特に、今回のマイナンバーのように、一億件以上の膨大なデータを取り扱う作業を各自治体や各保険者が数千に上る現場で行えば、相当数のミスが発生するのは当たり前なんですよ。
 本当に大事なことは、各現場でのヒューマンエラー、人的ミスの発生を前提として、それを可能な限りゼロに近づけるようなシステム設計や運用上の工夫を考えるべきなんですね。
 人的ミスの発生を前提としたシステム設計や運用上の留意点について、以前から行ってきた対策と、それからトラブル発覚後に強化、追加した対策があれば、それも併せて御説明願います。河野大臣、お願いします。

発言情報

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発言者: 猪瀬直樹

speaker_id: 12449

日付: 2023-07-26

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会