猪瀬直樹の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)

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○猪瀬直樹君 ちょっと時間が少なくなってきたので話だけ進めますが、これ、システム開発の人間が何人ぐらいいるのかとか、民間出身者の経験が十分発揮されているのかとか、それがシステム開発に生かされるような組織体制になっているのか、そしてこのマイナンバー制度とシステム設計、開発のプロセスというのはそういう民間型の開発思想できちんと行われているのかと、こういうことも聞きたいんだけれども、余り時間ないから先に進みますけれども。
 いわゆる従来型の官僚の無謬性と無責任、転嫁体質にここで屈してしまったら元のもくあみですから。これまでだったら、役人は二、三年で異動していくんですよ。何かあってもうやむやになっていくんです。まあそれで済んだかもしれないんだけれども、今回は違うんです。志に燃えて、待遇が下がるかもしれないけれども、それをいとわずに民間から飛び込んできた有為の人材に対して、これやらないと申し開きが立たなくなるんだから、必ず成功させなければいけないんです。バグがあるのは当たり前、人的ミスもゼロにならない。でも、それは、一つ一つ丁寧に迅速に対応を続けていけば近いうちに必ず良いシステムになるはずだと。これは国民的国家プロジェクトなんですよ。
 だから、見当違いの批判にひるむことなくて、及び腰の、これ自民党、与党も及び腰なんですよ。すぐ一体化を引き延ばすとかね、保険証の。そういう及び腰じゃ駄目なんですよ。そういうことにひるむことなく粛々と仕事を励んで頑張ってほしいと、こういうことで、時間になりましたので、終わりにさせていただきます。
 どうもありがとうございました。

発言情報

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発言者: 猪瀬直樹

speaker_id: 12449

日付: 2023-07-26

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会