小沼巧の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)

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○小沼巧君 それ以外の場でも、またまた様々、導入に向けての、義務化に当たっての不具合とか、あるいは懸念の声というのはあると思います。そういった声、例えば委員会でありますとか、別の機会などでも出てきた場合は柔軟に対応していただきたいということを御要望申し上げたいと思います。
 最後の質問に、厚労省関係は質問したいと思いますが、やはり費用負担と地域医療の関係についても問うていかなければならないと思っております。
 実際、例えばこんな懸念の声が上がっているというのが、いわゆる補助分やっているという話なんですけど、それも差し引いた持ち出しが発生しちゃうとかですね。とりわけ、山間部とか島嶼部といったところでは設備費用が高額になっちゃうので、更なる負担増と、負担を苦にして義務化に対応する前に病院とか診療機関閉じちゃうというようなことも危惧されるわけでありまして、そういったことが相次いでしまえば地域の医療体制脆弱化にするんじゃないのかと、こういうような懸念も言われているところでありました。
 保険診療ってやはり国民の命と健康を守る基盤でありまして、誰も置いてけぼりにしないと、そんな保険診療を確保するということが最重要課題であって、義務化という手段とを逆にすることは決してあってはならないんだろうなと思うところであります。
 その意味で、地域における十分な医療体制確保に支障がないように進めていくことが必要だと思いますが、この点、費用負担と地域医療の確保に関する見解について厚生労働省からの答弁をお願いいたします。

発言情報

speech_id: 121115360X00420230329_013

発言者: 小沼巧

speaker_id: 8286

日付: 2023-03-29

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会