柳ヶ瀬裕文の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)

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○柳ヶ瀬裕文君 日本維新の会の柳ヶ瀬裕文でございます。
 今回のこの問題についてなんですけれども、これきちんと整理をしなければいけないというふうに思っておりまして、まず、コンビニの交付の問題については、これは富士通Japanのシステムに課題があったということで、これは重大な問題だなというふうに思っています。先般も質疑をさせていただきましたけれども、これは各自治体のシステムをしっかりと改修して、もう二度と起こらないようにするということは確認させていただきました。
 また、この別人の保険証がひも付けられた件は、これ健保組合のデータ作成の問題だということなので、これマイナンバー関連システムの問題というよりは民間の事務処理体制が主眼となっている問題であるというふうに私は認識をしています。
 これ、公金受取口座が別人にひも付けられた問題、これは自治体の特設コーナーにおける利用者、担当者による人為的ミスということであって、これもマイナンバー関連システムの問題というよりは特設コーナーの運用の問題と、自治体の問題ということだというふうに思います。
 これは、もう一つあるマイナポイントの誤付与に関しても、これも自治体窓口でのログアウトしなかった、したみたいな、そういう問題であるということで、ですから、これ、どれ取っても、マイナンバーシステムそのものに何か瑕疵があるというものではないということをまずもって明らかにしておきたいというふうに思いますけれども、ただ、なぜここまでこの問題が大きくなったのかというと、先ほど河野大臣がおっしゃったとおり、やっぱり情報がしっかりと伝わらなかったし、その公表がされてこなかったし、この法案が審議されるという段になって初めて公表された件が多々あった。そのことによって大きな不信を呼んだということなんだろうというふうに思います。
 ですから、私は、今の問題の中でやっぱり一番問題なのは、何か問題があったときに、これ新しいシステムですから当然何かミスはあるという、もちろんあってはいけないんですけど、ミスがあると。ただ、それに対して迅速に対処できるのかどうなのかと、その体制があるのかどうなのかということ、これが問われているんだろうというふうに思います。
 その中で、厚労省にお伺いしていきたいというふうに思いますけれども、この健康保険証の誤登録の問題ですが、これが、ちょっと、杉尾さんの質疑とか様々聞いてまいりましたけれども、この経緯がちょっといまいちよく分からなくて、この誤登録がこれだけあるということを厚労省はどの段階で確認をして、それを厚労大臣にどう、どのタイミングで伝えたのか、この点についてまずお聞きします。

発言情報

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発言者: 柳ヶ瀬裕文

speaker_id: 19165

日付: 2023-05-31

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会