香田洋二の発言 (外交・安全保障に関する調査会)

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○参考人(香田洋二君) 先ほど来申し上げているとおりですが、ちょっと濫用です、防衛省が、防衛上の事態だから言えない、あるいは日米安保上のことだから言えないというのはですね。
 先ほども申し上げました、例えば弾の数とかいうのは、もうアメリカのハイテク製品を日本に売る以上、アメリカの議会が了解を、国務省が申請をして議会が了解をしないと契約にならないわけですから、その時点で分かるんですよ。それを数日前の中で、そういう明らかに逃げと言われるような答弁をして、どうやって国民の理解を得ようと防衛省はお思いになっているのか。
 私は、自衛隊、防衛省の一組織、自衛隊でやってきて、しかも十年間予算を東京でやった経験からいいますと、とてもじゃないけど国民の理解は得られないなということですよね。ほかの国から想像するというのは、これやっぱり防衛省が公式に言うのとは全然違いますので、例えばAという国が八十発と言ったって、防衛省が八十発と言ったのと重みが全然違いますから、そこの基準というのはないんでしょう、まあそのときそのときの政治判断なんですが。
 一番申し上げたいことは、最後に国民の理解を得るということが本当の我が国の防衛なんだよという認識が浜田防衛大臣以下にあれば、相当のことを私はできると思います。ちょっとこっちの方に目が行っていますけれども、よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 香田洋二

speaker_id: 34219

日付: 2023-02-08

院: 参議院

会議名: 外交・安全保障に関する調査会