鈴木達治郎の発言 (外交・安全保障に関する調査会)

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○参考人(鈴木達治郎君) 政治体制はもちろん大事だと思うんですが、先ほどのお二人のお話にもありましたけど、アメリカとソ連が核軍縮に、八〇年代ですね、ゴルバチョフとレーガン大統領のときに大きな、それまでも核軍縮のいろいろ条約は結んでいますので、お互いの利益が合えば条約結ぶ、核軍縮の条約は結べることはできる。
 問題は、今回のロシアについて言えば、その条約も無視してしまっているという。だから、お互いの共通の対話の場ができれば、共通の利益が見付かれば、私は、相手国が民主主義国家でなくても条約は十分に結べる。北朝鮮について言っても、二〇一七年は非常に危機的な状況にあったのが、二〇一八年には板門店宣言が採択され、南北朝鮮ですね、それからシンガポール共同声明が出されて、もう一歩手前まで、非核化の合意の一歩手前まで行ったわけですから。
 外交努力というのは、政治体制が異なる国の間ででも当然続けなければいけないし、共通項が見付かれば合意できるというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 鈴木達治郎

speaker_id: 33395

日付: 2023-02-15

院: 参議院

会議名: 外交・安全保障に関する調査会