土井香苗の発言 (外交・安全保障に関する調査会)
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○参考人(土井香苗君) ありがとうございます。
先ほど来、目加田先生もおっしゃっておられるんですけれども、一つは、まず私の発言の中でも触れさせていただきましたけれども、ウクライナの方で、ウクライナ政府が対人地雷を使用したという疑惑について、ヒューマン・ライツ・ウォッチ報じさせていただきました。この点について、今ウクライナ政府というのは認めていないという状況ですので、実態調査を是非日本、協力国として促す、これによって、この対人地雷禁止条約というものの普遍化を進めてきた日本政府の取組というものを一貫したものにしていただきたいというふうに思っております。
今、永井先生がおっしゃったような除去等に関する活動というのは引き続き非常に重要なことであると思いますので、そういったことを続けつつ、ミャンマー軍事政権あるいはロシア政府も使っておりますので、こういったやはり使用に対する強い非難というものも日本政府が併せて声を上げる、先ほど政治的スタミナと申し上げさせていただいたんですが、そういったものを日本政府に上乗せしていただきたい。これがやはり外務省だけではなかなかできないことなのかなというふうに思っておりまして、やはり政治的なリーダーシップがあって初めてできる。これを一貫したものとして、何というか、セレクティブに、どこの国だから言うではなくやっていただけたら有り難いというふうに思っております。
以上です。