水野素子の発言 (外交・安全保障に関する調査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○水野素子君 立憲民主・社民の水野素子です。
 まず、私は明石康先生にお尋ねしたいと思います。
 というのも、私は大学のとき、国連で働きたいという夢を持っておりまして、明石先生に憧れて、著書を握り締めて国連に見学に行った思い出もありまして、今日も、国際法学会で買ったこの先生巻頭の「国連安保理改革を考える」の本を参考にもさせていただいております。
 さて、紛争解決におきまして、国連が実効性を持つために私も幾つかやり方があるのかなと思う中で、先ほど北岡先生おっしゃられたような紛争当事国の棄権、この国連憲章二十七条第三項、これを強化すべきだなという思いは持っているんですけれども、先ほど先生が、複数国によるものでなければ棄権できない、あるいは私は多数決でもいいんではないかとも思いますけれども、この国連総会で例えば解釈宣言を付すとかですね、そういった形で紛争当事国の棄権できる範囲を限定することはできないかなという思いが一つございます。
 また、安保理が拒否権で機能しないのであれば総会で、例えば平和のための結集決議の下で総会が代わって機能するようなことができるのか、この二点につきまして明石先生の御見解をお願いいたします。

発言情報

speech_id: 121115362X00420230412_019

発言者: 水野素子

speaker_id: 34869

日付: 2023-04-12

院: 参議院

会議名: 外交・安全保障に関する調査会