西山淳一の発言 (外交・安全保障に関する調査会)
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○参考人(西山淳一君) 今の森本先生の御説明でほとんど尽きているのですけれども、NATO基準で適用すべき範囲と、それから適用しなくていい範囲というのに分かれると思うんです。
今、弾薬とか砲弾とか、こういうものは同じ基準にしておけば相互に融通利きますし、向こうが足りないときにはこっちから供与する、あるいは逆ということも考えられますが、それと燃料ですね、例えばジェット燃料、何種類か種類があるわけですが、ジェット燃料も共通にしておこうと、こういうようなことが出て、いわゆる消耗品的なものを共通化するのは非常に有用だというふうに思います。
ただ、例えば通信系とか、周波数の問題もありますし、それから通信内容はそれぞれの国で必ずしも全面オープンではないですから、そこのところは切り分ける、あるいは別の基準を作るということで、それぞれの目的、あるいは物によってNATO基準適用、適用しないと、こういうことを明確にして装備品の開発などを進めるべきだというふうに思います。