宮川眞喜雄の発言 (外交・安全保障に関する調査会)

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○参考人(宮川眞喜雄君) ありがとうございます。
 日米安保体制は、私は、引き続き両国にとってこの地域の安全保障の支柱であると、あり続けると思います。
 ただ、アメリカのアジア防衛に多少の、政権によってもそうですが、揺れがある中で、とりわけ中国が一方的に現状変更の意図を隠さなくなっている。そして、先ほど申しましたように、安全保障理事会の、つまり常任理事国でさえ、あのように国際法に違反した行動を取って他国に攻め込んでいる、こういう事態があることを踏まえると、日本は自らの防衛力を強化する必要があるのではないかと。これは私の確信するところであります。
 で、どちらが重い義務を負うのかということは、私の口から申し上げるよりも、日米安保体制、これはもうずっと続いてきているものですが、この中で明らかにお互い頑張ろうということになっていると私は理解しています。日本が、確かに、ミサイルを配備しようということについて、今回の予算の中にもいろいろ議論がありますが、先ほども申しましたように、これは、つまりこの地域の安全保障の現状と、そして周辺国の勢い、こういうものを加味したもの、踏まえたものだというふうに思いますので、この決定が地域の安全をむしろ壊すと私は感じないのであります。

発言情報

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発言者: 宮川眞喜雄

speaker_id: 10799

日付: 2023-04-26

院: 参議院

会議名: 外交・安全保障に関する調査会