藤山浩の発言 (国民生活・経済及び地方に関する調査会)
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○参考人(藤山浩君) 御質問ありがとうございます。
今、松原先生もおっしゃっていましたように、今までの産業連関表は県単位でも五年、少なくとも十年に一回しかやられていない、しかもそれを案分してやりますから、小さな自治体、地域がかなりぶれが多くなるということで、私としては、もっとピンポイントで捉える、あるいは非常に機動的に捉えるということで、ああいうLM3のような新しい分かりやすい手法を提案しているところです。
そして、地方自治体、特に市町村は本当に人が激減りしていまして、各部門でそういったデータ診断みたいなのをきちっとやっていくという体制が非常に取りにくくなっています。この辺りが、本当はそういったデータサイエンスというのは私も必要だと思いますが、きちっと養成された人を張り付けるようなものが本当は要るんじゃないかと。しかも、よくPDCAと言われますが、何でプランから入るのかと。むしろ、本当は全ては診断から入るというふうな行政の在り方というのをしっかり位置付けた上で、それに対応する人員配置というのが必要じゃないかと、このように考えます。
以上です。