宇都宮浄人の発言 (国民生活・経済及び地方に関する調査会)

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○参考人(宇都宮浄人君) 御質問ありがとうございます。
 本当に、国、自治体、住民、皆さん全てが協力して考えていかなきゃならないと思うんですけれども、私の意見では、ただ、いわゆる地域の交通というのは、やはり一番よく知っているのはその地域の人たちであったり地域の関係者であると思うので、微に入り細に入り国が入ってくるというのがいいかというと、私はちょっとそこにはむしろ弊害があるのかなと思っていて、今後の地域のそのモビリティーというものをどう生かし、どう地域が発展するかというのは、一義的にはやはり私は地域の人々が考えて、自治体も含めて考えていくものじゃないかなというふうに思っております。
 むしろ、国の役割としては、それは地域の仕事なんだけれども、現状は、例えば鉄道に関しては特別交付税の対象にもなっていません、バスは対象なんですけれども。要するに、いわゆる地域の自治的な事務として鉄道というものがみなされてないわけですね。私はそういうことの方が問題だと思っていまして、しっかり、そこは地域の事務である、ただし、地域というのは当然、日本全体見れば税収に偏りがあるわけですから、そこをしっかり国が再配分をすることで地域が地域ならではの施策をできるようにしていく、そういう方向性に多分持っていくというのが国の役割ではないかなというふうに思っております。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 宇都宮浄人

speaker_id: 4455

日付: 2023-02-15

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済及び地方に関する調査会